「環境・CSRレポートの有効発信 ~リクルート視点と企業視点との融合~」
主催:武蔵野大学、共催:ニッセイエブロ株式会社/東京ビッグサイト会議棟
今や大企業を中心に、自社の環境や社会活動の情報を発信する「コミュニケーションツール」として定着している「環境・CSRレポート」。
しかしながら、当初より、この環境・CSRレポートについては「知っているが、読んだことがない」「専門用語が多く、理解できない」等と言われてきました。
最近の調査結果では、報告書の有用性は「過半数を超える人たちが有効」としながらも、積極的な肯定意見も減少し、「どちらとも言えない」の回答比率が急速に増加している傾向が見られ、懐疑的な見方」も報告されています(環境・社会報告書シンポジウム2013/2013.12.13開催)。
私たちは、これら「環境・CSRレポート」が抱える課題について、学生の立場より何かできないかを考えました。いずれ就職する場面を迎える私たちにとって「このような会社で働きたい」「いずれ、あの企業の商品・サービスが欲しい」という、自分の将来と合わせた目線で企業を見ることができることに気づきました。
そのような経緯より、『21世紀は環境の世紀』との願いを込めて、学生たちの視点による「21の指標」を自らが策定、その指標によりレポートを分析・評価するプロジェクト~『ECO REPORT WAY 21』は2008年、スタートしました。
このプロジェクトは企業・団体・行政の皆様からも『未来の環境リーダーを育てる環境教育プログラム』としてご理解いただき、本年で7年目となりました。
分析・評価させて頂いた企業もこれまでに延べ72社となり、学生自らがその企業を訪問し、企業担当者へ報告するミーティングも延べ58社で行われています(2017.1現在)。
又、毎年その分析・評価した成果は、12月に開催される環境展「エコプロダクツ」にて展示・発表。企業の環境・CSR担当者、人事担当者、そして教育関係者や行政の方々に至るまで、高いご評価を頂いております。
『ECO REPORT WAY21』へ企業・団体の皆様によるご支援、ご協力を頂ければ嬉しく思います。若い、そしてまっすぐな私たち学生のポテンシャルに、どうぞご期待ください。
武蔵野大学 工学部 環境プロジェクト
「ECO REPORT WAY 21 Project」一同
Since 2008~2018
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