エコプロダクツ2009ブースへご担当者に、ご来場頂きました、日立製作所 本社に去る2月8日、訪問しました。
武蔵野大学からは佐々木教授をはじめ、7名の学生、日立製作所2名のCSR担当者により、小一時間のミーティングとなりました。
ECO REPORT WAY 21の評価指標によってまとめた、「CSR報告書評価結果」を通して質疑応答。
参加した学生は1、2年生が主体であり、のような機会は机上では経験できない「コミュニケーション」について学ぶことが出来ました。
今後、評価指標の精度を向上させる上でも、貴重な意見を頂きました。
昨年に続き、2年目となるエコプロダクツ2009への出展。
ブースは昨年の半分のスペースで出展しました。昨年同様、多くの来場者の皆様より貴重な意見交換・情報交流ができました。ご来場いただきました皆様に対しまして心より御礼申し上げます。
【本年度の活動概況】
今年の分析指標は昨年の指標に対し改善を目指して、武蔵野大学 矢内学部長、佐々木教授監修のもと学生が主体的に策定。
環境先進企業のCSR統括部にご協力頂き、同社CSRレポート2008を策定した指標を使って学生60名が分析・評価。
指標の妥当性、有効性等についてCSR統括部の方々のご意見を頂きながら、微調整を加え、本年度の21の指標は完成しています。
以上より、企業への事前意見などを取り入れなかった、昨年の指標よりバージョンアップしました。
その策定した指標を基に本年は、機械業、電気機器業、建設業、陸運業、食品業より各2社 計10社の報告書を分析・評価。昨年の改善を検討の上、このプログラム(ECO REPORT WAY 21)への興味・関心・理解を得ることを優先し、評価した企業名は匿名としました。
評価については多方面よりそのユニークな切り口が好評である、本PJ特有の「将来、働きたい企業」との視点でまとめられています。
去る11月8日に開催されました、環境マネジメント専門家養成講座 講演会・シンポジウムのオープニングイベント(CSR研究)』としてECO REPORT WAY 21が発表されました。
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環境マネジメント専門家養成講座
講演会・シンポジウム
2020年までに温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減を目指す日本、さらに本格的な低炭素社会の実現へ向けた世界の動きを見据え、また千代田区で推進しているCESを手がかりとして、今後、私達はどういう社会を築き上げていく必要があるのかをEUグリーンCity2010年度受賞都市ストックホルムの姿、そして環境モデル都市千代田区の姿を事例に「低炭素社会の実現へ向けて」というテーマで、その方策を産官学の有識者を招き参加者とともに共通の課題として考えるためのシンポジウムとして開催されました。
●武蔵野大学 環境プロジェクト
協働:CES推進協議会 後援:千代田区
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■ 当日スケジュール
・基調講演
「EUグリーンCityストックホルム」 講演者 ペオ・エクベリ 氏
・パネルディスカッション
「低炭素社会の実現へ向けて」 ~次世代へ描く都市環境ビジョン~
パネリスト 影山 嘉宏 氏 (東京電力株式会社環境部長)
鈴木 美奈子 氏 (千代田区環境安全部副参事)
大森 正之 氏 (明治大学教授) ※出演順
コーディネータ 矢内 秋生 (武蔵野大学教授)
■会 場
千代田区民ホール (千代田区役所1階)
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
9月15日、京王プラザホテルにて武蔵野大学キャリア開発交流懇親会が開催されました。
100社を超えるの企業採用担当者を迎え、行われるこのイベントは今年で4回目となるとのことです。この中で学生2名の代表による活動報告があり、うち1名が当大学の「キャリア教育の成果活動報告」として「ECO REPORT WAY 21」の発表を行いました。
終了後、発表した学生リーダー・久保川みのりさんは「とても緊張しました」と成功に安堵していました。落ち着いた爽やかな報告発表に場内より多くの拍手を頂き、久保川さんも充実した笑顔でした。
■日 時/平成21年7月7日(火) 16:30~19:00
■場 所/ニッセイエブロ株式会社 4F会議室
■参加対象/本プロジェクトにご興味・ご関心をお持ちの学生の皆様
会場の収容人数より50名までとさせていただきます。
■内 容
●ご挨拶 武蔵野大学 環境学部 学部長 矢内秋生 氏
●基調講演 「次世代の環境リーダーに期待すること」
環境省 環境教育推進室 室長補佐 中島恵理 氏
●企業事例
(株)荏原製作所 CSR 企画室 企画グループ長 岡村真江 氏
●「ECO REPORT WAY21」 今年度の活動内容について
武蔵野大学 佐々木教授、武蔵野大学 久保川学生リーダー
●質疑応答後、閉会
■参加費/無料
≪満員御礼≫
先週、7/7に開催しました、
「ECO REPORT WAY 21/2009キックオフミーティング」は
お蔭さまで多くの皆様にご参加頂きました。
心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
ECO REPORT推進事務局 一同
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本年のECO REPORT WAY 21を進める上で昨年の「21の指標」を改良しました。株式会社 荏原製作所様のご協力を得て「荏原グループ CSRレポート 2008」を改良版21の指標により評価・分析させて頂きました。その分析・評価結果をもって武蔵野大学 佐々木教授、学生4名で羽田・本社へ訪問、CSR統括部、技術・研究開発統括部の皆様に対して学生リーダーよりプレゼンテーションを行いました。ご担当者様からは「CSRレポートをじっくり読んでいただき、しかもご指摘、ご意見をいただけるのは、制作している側としましては、大変ありがたい事です。指標も、大変よく練られたもので感心しました」とのコメントを頂きました。このプレゼン内容は7日のキックオフミーティングにて再度、発表される予定です。
丸の内にある本社会議室にてミーティングを開催。武蔵野大学からは矢内教授をはじめ3名の学生を含む10 名で訪問させて頂きました。山武様からは内部統制推進部、経営企画部広報グループ、財務部、環境推進グループより各担当の皆様に出席頂きました。学生リーダーも緊張した面持ちで「azbil Report 2008」の分析・評価についてまず、報告。徐々に学生らしい?質問や応答にも各担当者は真剣に耳を傾けて下さり、終始、懇談的な雰囲気で時間が進みました。後日、この模様を記載した「ECO REPORT WAY 通信Vol.4」は山武様のイントラ上で公開して頂きました。
エコプロダクツ 2008でデビューしました 【2008.12.11~13】
12 月11~13 日、東京ビッグサイトで行われた「エコプロダクツ 2008」に出展しました。
全体の来場者数は3 日間で17 万人を突破し、出展企業数も含め、過去最大になりました。
私たちの展示ブースにも3 日間で300 名に迫る皆様がお越し下さいました。心より御礼申し上げます。(東京ビッグサイト)
Since 2008~2018
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