【2013.12.12~14 東京ビッグサイト;今回で6回目の開催となりました】
~285名にお越し頂きました。~
ERW21は大学・教育機関コーナー「武蔵野大学 環境学部 環境プロジェクト」のブースに出展致しました。
来場者の方々に環境プロジェクト、そして各プロジェクトのご説明を行いました。ERW21のメンバーは1人30分~40分間、交代でブースに入り来場者の方々の対応を致しました。
私共の活動を改めて説明することの難しさを感じたと同時に、ブースを訪れて頂いた企業の方に「リクルート視点から企業を見るのであればCSR活動だけでなく、株価等も見た方がいい」というリクルート視点で評価する際の評価対象に関するご助言を頂いたり、私共の活動に興味を持って頂いた企業の方から名刺を頂くなど、今後活動する上で励みとなるものにもなりました。
毎年、エコプロダクツ展において多くの方々から貴重なご意見、ご感想を頂いております。来年度も更なる成長が出来るよう、精進していきたいと思います。ブースに足を運んで下さった皆様、お忙しいところご来訪頂き誠にありがとうございました。
【矢澤・岡本・須見】
今回はメンバー5名(3年生2名、2年生3名)と佐々木教授の計6名で訪問させていただきました。株式会社電通様は昨年度から引き続き私たちの活動にご協力頂いており、今回で2度目の訪問となります。
まず私たち学生からERW21の概要説明を行い、今年度のレポート「CSR Report Dentsu 2013」の評価・分析結果ご報告と意見交換を行いました。
意見交換で私たちがレポートを評価した上で挙がった疑問である“報告書を作る上でのこだわり”について伺ったところ、「ISO26000を基準とした構成であることを心がけた他、学生も含めたステークホルダー全体に分かりやすい内容にすることを念頭に置いている」、とお言葉を頂きました。
このような私たちの疑問・指摘に一つ一つ丁寧にお答え頂くだけでなく具体的な改善策を検討して下さったり、学生が持つ企業へのイメージや取り組みへの関心について問われたりと、企業と学生の双方向のやり取りが出来たように思います。
しかし昨年度の訪問でご指摘を受けていた、業種による指標との不一致に関して具体的解決が出来なかったことが今回の反省点であり、今後具体的解決に向けて動いていかなければならないと感じています。
今年、英国・Aegisグループを買収したことにより株式会社電通は更にその活動領域を広げ、CSR活動においても更なる発展を予定しているというお話も伺い、それが来年度のレポートにどう反映されるか期待感を抱くと共に来年度のレポートも読みたいと感じました。
株式会社電通様、お忙しい中貴重なお時間を頂きまして誠に有難うございました。
【松岡】
私たちECO REPORT WAY21のメンバー5名(3年生2名、2年生3名)と佐々木教授の計6名で訪問させて頂きました。イオン株式会社様は2012年度から訪問させて頂いており、今回で二度目の訪問となります。
まず、私たち学生からERW21の概要説明を行い、次いで2013年度「イオン環境・社会報告所2013」の詳述版の評価・分析結果のご報告を行い、最後に意見交換を行いました。
意見交換では、CSR担当者の方から、「弊社のCSR報告書は、前提として、企業の情報開示責任を果たすとともにステークホルダー別に媒体物を製作しており、詳述版に関しては、専門家向けに詳細な活動内容やパフォーマンスデータを、体系的に網羅的に報告し、イオンを知るための辞書として使用して欲しい。」という、報告書の目的や思いをお聞きすることができました。
また、イオン株式会社様では、ステークホルダー別の媒体物として、冊子版の報告書も発行されており、冊子版では、一般のお客様向けに、話題やビジュアルを工夫して、取り組みを分かりやすく紹介されています。
私どもからでた「社員や地域貢献活動の参加者のコメントなど社会の雰囲気の伝わる記載が欲しい。」という意見に対し、望んだ理由や記載方法などレイアウト部分も含め私どもに積極的に意見を求めてくださり、ひとつひとつに真剣に耳を傾けてくださいました。
イオン株式会社様、お忙しい中、大変貴重なお時間を頂き誠にありがとうございました。
【奈良】
今回はメンバー5名(三年生1名、2年生4名)と佐々木教授の計6名で訪問をさせていただきました。まず学生から清水建設株式会社様の2013シミズCSR報告書第19号の評価・分析結果をご報告いたしました。
その後の意見交換では、評価・分析結果だけではなく、「事業活動そのものの社会貢献」を評価する必要があるのではないか等 評価方法や分析方法についてもご意見を頂きました。来年度に繋がる意見を頂けたように感じます。
環境への取り組みに関する数値は、仕事量や建物用途、工事種類により数値が大きく左右してしまうため、グラフなどで載せづらいとのご意見を頂き、業種により適切な記載方法があることを学びました。
企業訪問が2回目以上のメンバーも多く、初回企業訪問時よりも意見を言えるようになり、メンバーの成長も感じられました。
清水建設株式会社様、お忙しい中大変貴重な機会を頂きまして誠にありがとうございました。
【須見】
私たちECO REPORT WAY 21の3年生メンバー4名、2年生メンバー2名、佐々木教授の計7名で訪問させていだきました。サントリーホールディングス株式会社様は今年度が初めての訪問となります。
佐々木教授からERW21の背景、概要について説明をしていただいた後、担当者の山田より「サントリーグループCSRレポート2013」の評価・分析結果を報告させていただきました。その後の意見交換では、私たちの考え、冊子や会社に対するイメージを積極的に聞いてくださり、終始学生の意見を参考にしたいという強い姿勢を感じました。
来年度の冊子のまとめ方をすでに考え始められているタイミングでもあり、私たちが読んできた他のレポートの特徴やまとめ方、その中で私たちが良いと思うポイントはどこなのかというところを、特に聞いていただけました。評価したレポートの特徴、良い点等をもっと整理しておく必要性を感じました。意見を聞いていただけるというだけでなく、聞いてもらうことで自分たちを見つめ直すことができ、とてもいい機会をいただいたと思っております。ありがとうございました。
最後に、「環境への取り組みは他社に負けたくないと思い、力を入れているということを皆様にお伝えできたらと考えて作成している」、「水を守るというのはうちの事業を守ることとイコールなので、皆様にもわかりやすく伝わったら」というお考えを伺えて、来年度のレポートも読んでみたいなと感じました。
サントリーホールディングス株式会社様、大変お忙しい中、貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございました。
【山田】
先月の21日(木)、私たちECO REPORT WAY21(以下ERW21)のメンバー5名(3年生4名、2年生1名)と佐々木先生の計6名は株式会社ファンケル様に訪問させていただきました。当日は、まず私たちERW21の活動内容の説明を行い、次いで「ファンケルレポート2013」の評価・分析結果のご報告、最後に意見交換という流れで行いました。
意見交換においては、今年度初めて訪問させていただいたということもあり、ファンケルグループの環境活動についてレポートの記載内容以外の取組も大変詳しくご説明いただきました。グループ独自の従業員の家庭のCO2削減を支援する取組等個人に向けた環境への取組や継続されている環境活動の内容から素晴らしい企業風土を窺い知ることができました。
また、点数のばらつきが知りたいので平均点ではなく分散分析をしてほしいといったような分析についての私たちの活動についての貴重なご意見もいただきました。今後に活かしていけたら良いと考えております。
株式会社ファンケル様、お忙しい中、大変貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。
最後に、この度株式会社ファンケル様が「平成25年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」(対策活動実践・普及部門)を受賞されました。よろしければこちらも合わせて御覧下さい。
http://www.fancl.jp/company/news/pdf/2013.12.06kankyoudaijinshoujushou.pdf
【白戸】
私たちECO REPORT WAY21のメンバー5名(3年生1名、2年生4名)と佐々木教授の計6名で訪問させていただきました。株式会社ベネッセホールディングス様は、2011年度から毎年訪問させていただいており、今回で三度目の訪問となります。
まず、私たち学生からERW21の概要説明を行い、次に2013年度「Benesse ONE Report 2013」の評価・分析結果のご報告を行い、最後に意見交換を行いました。
意見交換においては、女性雇用率が多いことについてお聞きしたところ、「特別な対策を講じているのではなく、差別なく能力を重視しているだけであり当然なことだ」というジェンダー問題が拡大する現代において、素晴らしい企業体制をお聞きすることが出来ました。
また、「近年は統合レポートが増えており、従来のCSR報告書と異なる評価方法を検討すべき」というご意見を頂き、私たちの今後の活動において大きな課題としてとても参考になりました。
株式会社ベネッセホールディングス様、お忙しい中、大変貴重な機会をいただきまして誠にありがとうございました。
【石川】
今回はメンバー5名(三年生2名、2年生3名)と佐々木教授の計6名で訪問をさせていただきました。まず学生から帝人株式会社様の2013年度帝人グループCSR報告書の評価・分析結果をご報告いたしました。
帝人様の報告書は、環境保全活動と情報の透明性、グローバル化の3つが特徴的で、特に情報の透明性は他社よりも非常に高く、信頼できる企業だと実感しました。
また今回は学生メンバーの内4名が初の企業訪問であったため、今後の企業訪問につながる多くの事を学ばせていただいたと思います。意見交換後は帝人様の展示室(未来スタジオ)を見学させていただきました。B to
Bを対象に事業活動を行っている帝人様の最新技術や製品を知る事が出来、より親近感が湧いたと確信しております。
帝人株式会社様、お忙しい中貴重な機会を頂きまして誠にありがとうございました。
【春田】
『学生と作るCSRレポートの活用と効果』
―リクルート視点で中小企業の魅力を顕在化する―
東京ビッグサイト
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http://lifelongstudy.musashino-u.ac.jp/site/course/detail/901/
この度、私たちECO REPORT WAY21(ERW21)のメンバー5名(3年生4名、2年生1名)と佐々木教授の計6名で訪問させて頂きました。キユーピー株式会社様は本年度が初めての訪問となります。
まず冒頭で佐々木教授よりERW21の概要について説明をして頂いた後、メンバーより冊子「キユーピーグループ社会・環境報告書2013 ハイライト」の評価・分析結果を報告し、その後、意見交換を行いました。
この度の意見交換の中で、活動内容や編集方針等について冊子を読むだけでは伝わらない側面を聞くことが出来ました。特に環境保全活動として事業活動で発生した卵の殻のほとんどをリサイクルしており、それは事業活動に沿った環境保全活動であったため、環境問題について学ぶ私たちにとって、とても興味深いお話しでした。
またキユーピー株式会社様から「評価結果について納得の行く説明だったため、すんなりと受け入れられた。その上改善点などをはっきりと言ってもらい、次回の参考にしたい。」とのお話をいただき、私たちにとってとても励みになりました。
キユーピー株式会社様、お忙しい中、大変貴重な機会を頂きまして誠にありがとうございました。
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「キューピー株式会社/社会と環境について語るブログ」より
今年で6年目になるECO REPORT WAY 21。
5月7日にERW21結成当時からお世話になっているニッセイエブロ株式会社とのキックオフミーティングを行い、本格的に始動致しました。
今年度のメンバーは3年6名、2年8名の計14名となりました。実は14名中10名が新メンバーということで、正直不安だらけですがリーダーを筆頭に、先輩方が築いてきた質を下げず、ERW21がさらに成長していけるよう頑張って参ります。
そして今年度より、情報発信ツールとしてホームページに加えFacebookも使用することになりました。Facebookの準備ができ次第、ホームページにてお知らせ致します。
本年度も何卒、よろしくお願い致します。
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